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K 8622:2013  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS K 8622:2007は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

K 8622:2013 

炭酸水素ナトリウム(試薬) 

(追補1) 

Sodium hydrogen carbonate (Reagent) 

(Amendment 1) 

JIS K 8622:2007を,次のように改正する。 

箇条2(引用規格)の定形文を,次の文に置き換える。 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引

用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)

は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 

箇条2(引用規格)のJIS K 0050 化学分析方法通則を,JIS K 0050:2005 化学分析方法通則に置き換え

る。 

箇条2(引用規格)のJIS K 8001 試薬試験方法通則を,JIS K 8001:1998 試薬試験方法通則に置き換え

る。 

箇条3(一般事項)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

5.2(定性方法)b) のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

7.1.1(試験及び検査方法の条件並びに結果)の全てのJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

7.1.3(水溶状)の“試料は2 gを用い”を,“試料は1 gを用い”に,また全てのJIS K 8001を,JIS K 8001:1998

に置き換える。 

7.1.5[塩化物(Cl)]のc)(操作)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

7.1.7[けい酸塩(SiO2として)]のc)(操作)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

7.1.8[硫酸塩(SO4)]のc)(操作)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

K 8622:2013  

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

7.1.9[窒素化合物(Nとして)]のc)(操作)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

7.1.10[カリウム(K)]のc)(操作)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

7.1.11[銅(Cu)]のd)(操作)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

7.1.12[マグネシウム(Mg)]のc)(操作)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

7.1.13[カルシウム(Ca)]のc)(操作)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

7.1.14[亜鉛(Zn)]のd)(操作)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

7.1.15[鉛(Pb)]のd)(操作)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

7.1.16[鉄(Fe)]のd)(操作)のJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。 

箇条8(記録)のJIS K 0050を,JIS K 0050:2005に置き換える。 

附属書JA(JISと対応する国際規格との対比表)の全てのJIS K 8001を,JIS K 8001:1998に置き換える。