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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

B 8022-1990 

エンジン駆動発電セット仕様書様式 

Standard Form of Specifications of 

Engine−Driven Generating Sets 

1. 適用範囲 この規格は,往復動内燃機関によって駆動される発電セットの製造業者と注文者又は使用

者との商取引において,発電セットの仕様を定める場合の仕様書を定めるための様式について,発電セッ

トの製造業者及び注文者又は使用者が分担して記載する事項について規定する。 

引用規格: 

JIS B 8002 往復動内燃機関の性能試験方法通則 

2. 仕様書様式 仕様書の作成に当たっては,それぞれの項目について発電セットの製造業者及び注文者

(以下,使用者を含む。)の分担をはっきりさせる必要があり,これを考慮したうえでの仕様書の記載項目

及び記載分担は,次のとおりとする。 

なお,表中の○印の意味は,次による。 

(a) C欄に○を付けた項目は,発電セットの注文者が提示する項目であることを示す。 

(b) M欄に○を付けた項目は,発電セットの製造業者が提示する項目であることを示す。 

(c) C及びM欄の両者に○を付けた項目は,発電セットの製造業者と注文者との間で協議が必要な項目

であることを示す。 

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B 8022-1990  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(1) 一般事項 

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B 8022-1990  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(2) 機器仕様 

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B 8022-1990  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

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B 8022-1990  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(3) 試験項目* 

注* 

試験方法が,日本工業規格で規定されているものはそれにより,その他は受渡当事者間の協議で定める。 

また,試験を行う項目の決定は,受渡当事者間の協議による。 

(4) 発電セットの機関制御 

(5) 保護装置 

(6) 保全 

(7) 安全 

B 8022-1990  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

原案作成委員会 構成表 

氏名 

所属 

(委員長) 

吉 田 正 一 

埼玉大学 

斉 藤   孟 

早稲田大学 

古 林   誠 

横浜国立大学 

吉 田 藤 夫 

工業技術院標準部 

八 木 康 雄 

三菱重工業株式会社相模原製作所 

金 井 清 吉 

株式会社小松製作所小山工場 

高 橋 貞 信 

三井造船株式会社機械事業本部 

李 上 宗 弟 

石川島播磨重工業株式会社相生第二工場 

兼 近   健 

日本鋼管株式会社機械事業部 

武 鹿 正 興 

株式会社新潟鉄工所内燃機事業部 

鍵 山 保 男 

ダイハツディーゼル株式会社 

古 林   学 

いすゞ自動車株式会社産業エンジン設計部 

岡 山   透 

財団法人日本海事協会 

長 島 孝 一 

社団法人日本舶用工業会 

辻     充 

社団法人陸用内燃機関協会 

小 郷 一 郎 

財団法人日本船舶標準協会 

花 井 義 春 

社団法人火力原子力発電技術協会 

近 藤   弘 

社団法人日本内燃力発電設備協会 

浅 川 武 彦 

電気事業連合会 

石 井 茂 樹 

第一工事株式会社技術部 

通 地   登 

社団法人日本電機工業会 

(事務局) 

武 田   勝 

日本内燃機関連合会