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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

X 6222-1990 

90mmフレキシブルディスク 

カートリッジのトラックフオーマツト 

−7 958磁束反転/rad 

Track format for 90mm flexible disk cartridges −7 958 ftprad 

1. 適用範囲 この規格は,JIS X 6221に規定する90mmフレキシブルディスクカートリッジ(以下,フ

レキシブルディスクという。)に記録密度7 958磁束反転/rad,トラック密度5.3トラック/mmで情報を

記録する際の,トラックフォーマットについて規定する。 

備考1. この規格の引用規格を,次に示す。 

JIS X 0001 情報処理用語(基本用語) 

JIS X 0002 情報処理用語(算術演算及び論理演算) 

JIS X 0004 情報処理用語(データの構成) 

JIS X 0008 情報処理用語(規制,完全性及び安全保護) 

JIS X 0012 情報処理用語(データ媒体,記憶装置及び関連装置) 

JIS X 0201 情報交換用符号 

JIS X 0202 情報交換用符号の拡張法 

JIS X 0208 情報交換用漢字符号 

JIS X 0605 情報交換用フレキシブルディスクカートリッジのボリューム及びファイル構成 

JIS X 6221 90mmフレキシブルディスクカートリッジ(7 958磁束反転/rad) 

2. この規格の対応国際規格を,次に示す。 

ISO 8860-2 Information processing−Data interchange on 90mm (3.5 in) flexible disk cartridges using 

modified frequency modulation recording at 7 958 ftprad on 80 tracks on each side−Part 2 : Track 

format 

2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS X 0001,JIS X 0002,JIS X 0004,JIS X 0008,

JIS X 0012及びJIS X 6221によるほか,次による。 

(1) MFM記録方式 情報を記録するとき,データ“1”のときには,ビットセルの中心で磁束反転し,デ

ータ“0”が連続したときには,データ“0”のビットセルの境界で磁束反転する方式。 

3. 記録の位置般的必要条件 

3.1 

記録方式 記録方式は,全トラックについてMFM記録方式とする。 

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X 6222-1990  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

3.2 

記録済みのトラック半径の許容差 記録済みのトラック半径の許容差は,JIS X 6221の6.4に規定す

るトラック中心線の半径の公称値に対して,±0.028mmとする。 

なお,この値は,JIS X 6221に規定する動作条件で測定する。 

3.3 

記録時のオフセット角 記録時のオフセット角は,次の式によって求めた値とする。 

8

1

0

sin

arc

°

±

n

R

d

θ

ここに, 

θ: 記録時のオフセット角(度) 

d: 0.35mm 

Rn: JIS X 6221に定めるトラック中心線の半径の公称値 (mm) 

なお,オフセット角とは,データの書込み又は読出しの瞬間に生じる磁束反転の半径方向に対する傾き

角度をいう(図1参照)。 

図1 記録時のオフセット角 

3.4 

記録密度及びビットセル長 

3.4.1 

記録密度 記録密度の公称値は,1ラジアン当たり7 958の磁束反転とし,ビットセル長は,角度

で表し,その公称値は,125.7μraとする。 

3.4.2 

平均ビットセル長 平均ビットセル長は,1セクタにわたり測定したビットセル長の平均値とし,

ビットセル長の公称値の±2.0%を超えて変化してはならない。 

3.4.3 

瞬時ビットセル長 瞬時ビットセル長は,特定の1ビットセルに先行する8ビットセル長の平均値

とし,平均ビットセル長の±8%を超えて変化してはならない。 

3.5 

磁束反転間隔 磁束反転間隔の瞬時値は,記録・再生過程,ビット列(波形干渉効果)及びその他

の要因に影響される。磁束反転の位置は再生信号のピークの位置で規定し,その間隔は図2及び次のとお

りとする(附属書及び参考1参照)。 

(1) データ“1”が連続した場合,磁束反転間隔は,瞬時ビットセル長の80〜120%の範囲とする。 

(2) データ“0”が連続した場合,先行するデータ“1”の磁束反転間隔又は後続するデータ“1”との磁束

反転間隔は,瞬時ビットセル長の130〜165%の範囲とする。 

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(3) データ“1”の磁束反転の間にデータ“0”が1個ある場合,磁束反転間隔は,瞬時ビットセル長の185

〜225%の範囲とする。 

図2 磁束反転間隔 

3.6 

平均信号振幅 欠陥のないすべてのトラックの平均信号振幅は,1f出力については標準信号振幅の

160%以下とし,2f出力については標準信号振幅の40%以上とする。 

3.7 

バイト 1バイトは,8ビットとし,それぞれをB1からB8まで割り付ける。各ビットは,“0”又は

“1”とする。 

3.8 

セクタ セクタは,全トラックについてトラック当たり9セクタとし,セクタ当たりのデータ容量

は,512バイトとする。 

3.9 

シリンダ シリンダは,両面の同一トラック番号の対のトラックとする。 

3.10 シリンダ番号 シリンダ番号は,トラック番号と同一の2けたの数字とする。 

3.11 トラックのデータ容量 トラックのデータ容量は,4 608バイトとする。 

3.12 16進数による表現 この規格で,特定の意味に用いるバイト (B8〜B1) のビット組合せ(コード)

の表現は,表1の“括弧を付けた16進数2けた”で表す。 

表1 16進数による表現 

16進数 

B8 

B7 

B6 

B5 

B4 

B3 

B2 

B1 

仕様 

(00) 

− 

(01) 

− 

(02) 

− 

(4E) 

− 

(FB) 

− 

(FE) 

− 

(A1)* 

B4とB3の境界の磁束反転がないもの 

備考 アステリスク (*) は,仕様欄に規定する特殊なものを示し,以下の規定で (A1) *と使用する。 

なお,以下の規定で,例えば11 (FE) バイトという表現は,11バイトをすべて (FE) で記録することを

意味する。 

3.13 誤り検出符号 (EDC)  誤り検出符号 (EDC) は,2バイトとし,16ビットのシフトレジスタを用い

て次の生成多項式で生成し,トラック各部の定められた領域に付加する(参考2参照)。 

生成多項式:X16+X12+X5+1 

4. トラックの様式 初期設定時の各トラックは,9セクタとする。 

また,トラックの様式は,図3のとおりとする。 

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図3 トラックの様式 

4.1 

インデックスギャップ インデックスギャップは,32バイトから146バイト長とし (A1) *を含んで

はならない。インデックスギャップの書込みは,インデックスパルスを検出してから開始し,最初の16

バイトは,重ね書きの繰返しに対し保証しなくてもよい。 

なお,インデックスパルスは,どのトラックにおいても図4に定めた基準線Bから0.35mmの位置で発

生することとし,その立ち上がり時点をトラックの始点とする。 

図4 インデックスパルスの発生位置 

4.2 

セクタ識別子 セクタ識別子の領域は,表2のとおりとする 

表2 セクタ識別子 

識別子マーク 

アドレス識別子 

トラックアドレス 

セクタ番号 

1バイト 

(02) 

EDC 

面 

12バイト 

(00) 

3バイト 

(A1) * 

1バイト 

(FE) 

1バイト 

1バイト 

(00) 

又は 

(01) 

1バイト 

2バイト 

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4.2.1 

識別子マーク 識別子マークの領域は,12 (00) バイト,3 (A1) *バイト及び1 (FE) バイトからな

る16バイトとする。 

4.2.2 

アドレス識別子 アドレス識別子の領域は,6バイトとし,次のとおりとする 

(1) トラックアドレス トラックアドレスの領域は,アドレス識別子の最初の2バイトとし,シリンダ番

号及び面番号からなり,次のとおりとする。 

(a) シリンダ番号 (C) の領域は,トラックアドレスの第1バイトとし,最外周のシリンダ00から最内

周のシリンダ79までのシリンダ番号を2進法を用いて記録する。 

(b) 面番号(面)の領域は,トラックアドレスの第2バイトとし,ディスクの面番号を記録する。0面

の全トラックは (00) とし,1面の全トラックは (01) とする。 

(2) セクタ番号 (S)  セクタ番号の領域は,アドレス識別子の第3バイトとし,第1セクタの01から最

後のセクタの09までのセクタ番号を2進法を用いて記録する。 

なお,セクタは,任意の順番でセクタ番号を記録してもよい。 

(3) アドレス識別子の第4バイト アドレス識別子の第4バイトの領域は,(02) とする。 

(4) EDC EDCは,2バイトとし,識別子マークの第13バイトの (A1) *からアドレス識別子の第4バイ

トまでを用いて,3.13で規定する生成多項式によって生成する。 

なお,EDCが誤っている場合は,そのセクタは欠陥セクタとする。欠陥セクタの取扱いは,JIS X 0605

による。 

4.3 

識別子ギャップ 識別子ギャップの領域は,初期設定時に22 (4E) バイトとする。このバイトは,重

ね書きの繰返しに対し保証しなくてもよい。 

4.4 

データブロック データブロックの領域は,表3のとおりとする。 

表3 データブロック 

データマーク 

データ領域 

EDC 

12バイト 

(00) 

3バイト 

(A1) * 

1バイト 

(FB) 

512バイト 

2バイト 

4.4.1 

データマーク データマークの領域は,12 (00) バイト,3 (A1) *バイト及び1 (FB) バイトからな

る16バイトとする。 

4.4.2 

データ領域 データの領域は,512バイトとする。この領域が規定されたバイト数未満の場合には,

残りの領域は,(00) を記録する。 

4.4.3 

EDC EDCは2バイトとし,データマークの第13バイトの (A1) *からデータ領域の最終バイトま

でを用いて,3.13で規定する生成多項式によって生成する。 

なお,EDCが誤っている場合には,そのセクタは欠陥セクタとし,その取扱いはJIS X 0605による。 

4.5 データブロックギャップ データブロックギャップの領域は,初期設定時に78〜84 (4E) バイトとし,

重ね書きの繰返しに対し保証しなくてもよい。 

データブロックギャップは,各データブロックの後に次のセクタ識別子に先行する。ただし,最後のデ

ータブロックは,トラックギャップに先行する。 

4.6 

トラックギャップ トラックギャップの領域は,最後のセクタのデータブロックギャップの後に,

(4E) バイトをインデックスパルスを検出するまで記録する。ただし,最後のデータブロックギャップの書

込み中にインデックスパルスを検出した場合には,トラックギャップは,なくてもよい。 

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X 6222-1990  

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5. データの符号化表現 データ領域の内容は,符号化表現を規定したJIS X 0201,JIS X 0202及びJIS X 

0208によって表現する。 

(1) 符号化対応の表現を必要とする場合には,データ領域は8ビットバイトの連続体とみなす。 

各バイトのビット位置は,B8からB1とし,最上位のビットをB8の位置に,最下位のビットをB1

の位置に記録する。記録の順序は,最上位のビットを最初とする。 

参考 データを8単位符号で符号化する場合は,各ビット位置の2進重みは,参考表1のとおりとす

る。 

参考表1 8ビット符号のビット位置及び2進重み 

ビット位置 

B8 

B7 

B6 

B5 

B4 

B3 

B2 

B1 

2進重み 

128 

64 

32 

16 

データを7単位符号で符号化する場合は,B8は常に“0”とし,B7からB1は,参考表1に示

した2進重みによって符号化する。 

(2) ビット対応の表現を必要とする場合には,データ領域は1ビットごとに規定されたビット位置の連続

体とみなす。 

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附属書 磁束反転間隔の測定方法 

1. 適用範囲 この附属書は,磁束反転密度7 958磁束反転/rad,トラック密度5.3トラック/mmでMFM

記録方式を用いて両面に記録する90mmフレキシブルディスク(7 958磁束反転/rad)の磁束反転間隔の

試験装置及び測定方法について規定する試験時の回転数は,公称600min-1及び公称300min-1とし,公称

300rpmの場合には, ( ) 内の値とする。 

2. フォーマット 測定するディスクは,情報交換用に使用するディスク装置によって記録する。 

3. 試験装置 

3.1 

ディスク装置 ディクス装置の回転数は,1回転の平均値で600±6rpm (300±3rpm) とするただし,

32μS (64μs) 間の平均回転角速度は,1回転の平均回転数の±0.5%を超えて変化してはならない。 

3.2 

ヘッド 

3.2.1 

分解能 ヘッドの分解能は,各面のトラック79について,65〜75%の範囲とする。ただし,分解

能は,標準フレキシブルディスク (RM 8860) を用い,JIS X 6221に規定する試験記録電流で記録したとき

の値とし,3.3.1に規定するリード増幅器の出力で測定する。 

ヘッドの共振周波数は,500kHz (250kHz) 以上とし,分解能は,ヘッドの負荷インピーダンスを変える

ことによって調整してはならない。 

3.2.2 

オフセット角 オフセット角は,次のとおりとする。 

6

0

sin

arc

°

±

n

R

d

θ

ここに, 

θ: オフセット角(度) 

d: 0.35mm 

Rn: JIS X 6221に規定のトラック中心線の半径の公称値 (mm) 

3.2.3 

接触 フレキシブルディスクとの接触は,試験の間は良好に維持できるものとする。 

3.3 

リードチャネル 

3.3.1 

リード増幅器 リード増幅器の周波数特性は,1kHzから375kHz(1kHzから187.5kHz)まで±1dB

内の平たん(坦)な特性をもつものとし,増幅飽和を生じてはならない。 

3.3.2 

ピーク検出増幅器 ピーク検出は,微分・リミッティング増幅器又はそれと等価なピーク検出回路

で行う。 

3.4 

時間間隔カウンタ 時間間隔カウンタは,2μs (2μs) までの測定ができ,その分解能は,5ns (10ns) と

する。 

4. 測定方法 

4.1 

磁束反転間隔の測定 磁束反転間隔は,再生信号のピーク間の時間間隔を1トラック当たり105のラ

ンダムサンプリングによって測定し,附属書図1に示すとおり,時間間隔の分布を対数で表す。 

測定は,3.3で規定したリードチャネルの出力で行う。 

4.2 

全トラックの磁束反転間隔 測定したt1からt6までの時間間隔は,次による。 

(1) 

0

2

t

t(×100%)と01tt(×100%)は,本体の3.5(1)の磁束反転間隔に対応する。 

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(2) 

0

4

t

t(×100%)と03tt(×100%)は,本体の3.5(2)の磁束反転間隔に対応する。 

(3) 

0

6

t

t(×100%)と05tt(×100%)は,本体の3.5(3)の磁束反転間隔に対応する。 

t0は,公称値2μs (4μs) の瞬時ビットセル長とする。データブロック及びインデックスの継ぎ目での規格

外の時間間隔は,無視する。 

附属書図1 時間間隔の分布 

関連規格 JIS X 6225 90mmフレキシブルディスクカートリッジのトラックフォーマット(15 916磁束反

転/rad) 

ISO 9293 Information processing−Volume and file structure of flexible disk cartridges for 

information interchange 

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参考1 MFM記録の符号化解読のためのデータセパレータ 

この参考は,MFM記録の符号化解読のためのデータセパレータについて示すもので,規定の一部では

ない。 

MFM記録方式は,次に示す磁束反転間隔の公称値をもつ。 

(1) 111又は000パターンに対し,t 
(2) 100又は001パターンに対し,23t 

(3) 101パターンに対し,2t 

データセパレータは,2μsの時間差が弁別できるようにする。それを低い誤り率で実行するには,デー

タセパレータが固定周期の操作では不可能であり,ビットセル長に追従して変化する必要がある。 

現在の技術では,フェーズロック発振器に基づくデータセパレータだけが必要な信頼性を確保できるが,

今後動的にデータ分離ができる種々の方法が開発されるであろう。 

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10 

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参考2 EDCの生成方法 

この参考は,EDCの生成方法について示すもので,規定の一部ではない。 

EDCを生成するシフトレジスタのフィードバック接続を参考2図1に示す。 

動作前に,すべてのレジスタに“1”をセットする。入力データを15番目のレジスタ (C15) の出力と加

算(排他的論理和)し,フィードバックの入力とする。 

このフィードバックをC4,C11に加算する。シフトレジスタをけた送りして,排他的論理和の出力を,

それぞれC0,C5,C12に入力する。 

最後のデータビットが入力された後で,レジスタをもう1回けた送りする。この時のレジスタの内容を

EDCバイトとする。 

EDCバイトをけた送りして,出力(書込み)する間は,制御信号によって排他的論理和を抑制する。 

読取り時には,データビット書込み時と全く同様な方法でシフトレジスタに入力して,誤りを検出する。

データに続くEDCバイトも,データと同様にシフトレジスタに入力する。最後のけた送り後,レジスタの

内容は,データに誤りがない場合,すべて0となる。 

参考2図1 シフトレジスタによるEDCの発生例 

11 

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JISフレキシブルディスク原案作成委員会 構成表 (昭和63年度当時) 

氏名 

所属 

(委員長) 

富 田 正 典 

日本電信工業株式会社 

(幹事) 

多羅尾 悌 三 

富士通株式会社 

大 矢 健 雄 

日本電気株式会社 

鎌 田   栄 

株式会社日立製作所 

高 崎 紀 良 

三菱電機株式会社 

長谷川 三 郎 

松下通信工業株式会社 

橋 本 邦 弘 

株式会社ワイ・イー・データ 

国 分 明 男 

工業技術院電子技術総合研究所 

小 川 義 二 

総務庁統計センター 

田 辺 茂 人 

財団法人鉄道総合技術研究所 

小 越 信 昭 

日立マクセル株式会社 

荒 木   学 

日本ユニシス株式会社 

徳 永 賢 次 

住友スリーエム株式会社 

森   敏 明 

富士写真フィルム株式会社 

相 川 進 一 

ティアック株式会社 

熊 切 和 良 

メモレックス・テレックス株式会社 

佐 藤   誠 

ソニー株式会社 

湯 浅 正 弘 

沖電気工業株式会社 

伊 藤 陽之助 

株式会社東芝 

小 林 敏 郎 

ソニー・マグネプロダクツ株式会社 

柴 田 不二夫 

TDK株式会社 

(関係者) 

前 田 勲 男 

工業技術院標準部 

(事務局) 

楡 木 武 久 

社団法人日本電子工業振興協会 

水 田 哲 郎 

社団法人日本電子工業振興協会