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R6124 : 2006 

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS R 6124:1998は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

R 6124:2006 

炭化けい素質研削材の化学分析方法 

(追補1) 

Method for chemical analysis of silicon carbide abrasives  

(Amendment 1) 

JIS R 6124:1998を,次のように改正する。 

箇条12.(全炭素の定量方法)の12.2.3(器具及び装置)のb)酸素洗浄装置の文中第2行目

における“ソーダ石綿”を削除する。 

箇条12.(全炭素の定量方法)の12.2.3(器具及び装置)のd)磁器燃焼管(h)の文中第2

行目の“石綿”を“セラミックスウール(石綿を含まないもの)”へ置き換える。 

12.3.3(器具及び装置)のa)酸素清浄装置の文中第2行目の“白金石綿,”を削除する。 

付図1(その1)全炭素及び遊離炭素定量装置(燃焼容量法)の一例の図中g管状電気炉の“石綿”を

“セラミックスウール(石綿を含まないもの)”に置き換える。 

付図2(その2)電量測定法による全炭素及び遊離炭素定量装置の一例の図中の“白金石綿炉”を“小

型電気炉”に置き換える。