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R 2501:2006  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS R 2501:1981は改正され,一部が置き換えられた。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

R 2501:2006 

耐火モルタル 

(追補1) 

Refractory mortars 
(Amendment 1) 

JIS R 2501:1981を,次のように改正する。 

4.1(耐火度試験方法)の,JIS M 8512(耐火物原料の耐火度試験方法),を,JIS R 2204,に置き換える。 

4.3(化学分析方法)の,JIS R 2503(耐火モルタルの化学分析方法),を,JIS R 2212-1,JIS R 2212-2,JIS 

R 2212-3,JIS R 2212-4,JIS R 2212-5及びJIS R 2216,に置き換える。 

3ページの引用規格でJIS M 8512 耐火物原料の耐火度試験方法及びJIS R 2503耐火モルタルの化学分

析方法を削除し,次の7規格を追加する。 

JIS R 2204 耐火物及び耐火物原料の耐火度試験方法 

JIS R 2212-1 耐火物製品の化学分析方法 第1部:粘土質耐火物 

JIS R 2212-2 耐火物製品の化学分析方法 第2部:けい石質耐火物 

JIS R 2212-3 耐火物製品の化学分析方法 第3部:高アルミナ質耐火物 

JIS R 2212-4 耐火物製品の化学分析方法 第4部:マグネシア質耐火物及びドロマイト質耐火物 

JIS R 2212-5 耐火物製品の化学分析方法 第5部:クロム・マグネシア質耐火物 

JIS R 2216 耐火物製品の蛍光X線分析方法