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JISと対応する国際規格との対比表 

JIS K 6850 : 1999 接着剤−剛性被着材の引張せん断接着強さ試験方法 

ISO 4587 : 1995 接着剤−剛性被着材の引張せん断強さ試験方法 

対比項目 

規定項目 

(I) JISの規定内容 

(II) 国際規格番

号 

(III) 国際規格の規定内容 

(IV) JISと国際規格との相違点 (V) JISと国際規格との整合が

困難な理由及び今後の対策 

(1) 適用範囲 

○  

ISO 4587 

○  

≡  

(2) 引用規格 

○  

○  

≡  

(3) 原理 

○  

○  

≡  

(4) 装置 

○  

○  

≡  

(5) 試験片 

○  

○  

≡  

(6) 手順 

○ 試験片の厚さは,1.6±

0.1mm。プラスチック及び強
化プラスチックの場合には,
厚さ約3mmを使用してもよ
い。 

○ 試験片の厚さは,1.6±0.1mm。 ADP プラスチック及び強化プ

ラスチックの試験片の場
合には,厚さ約3mmを使
用してもよいこととした。 

ISOでは試験片の厚さが
1.6mmであり,プラスチック
及び強化プラスチック被着材
では試験が困難な場合があ
る。その場合には,3mmを使
用してもよいこととした。ISO
に提案する。 

(7) 結果の表示 ○  

○  

≡  

(8) 精度 

○  

○  

≡  

(9) 報告 

○  

○  

≡  

備考1. 対比項目(I)及び(III)の小欄で,“○”は該当する項目を規定している場合,“−”は規定していない場合を示す。 

2. 対比項目(IV)の小欄の記号の意味は,次による。 

“≡”:JISと国際規格との技術的内容は同等である。 
“ADP”(ADOPTIONの略):JISは,国際規格と対応する部分を国際規格をそのまま変更なしで採用している。ただし,採用した部分において,JISとし

て必要な規定内容を追加し,又は適用範囲規定項目及び/又は規定内容の一部を不採用としている。