H 1062:2013
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS H 1062:2006は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
H 1062:2013
銅及び銅合金中の亜鉛定量方法
(追補1)
Methods for determination of zinc in copper and copper alloys
(Amendment 1)
JIS H 1062:2006を,次のように改正する。
4.(定量方法の区分)の表1(適用定量方法)のC1441の次の行に,C1862を追加する。
種類の合
金番号
又は種類
記号
対応規格番号
(参考)
定量方法
イオン交換分離
エチレンジアミ
ン四酢酸二水素
二ナトリウム滴
定法
トリオクチルア
ミン抽出原子吸
光法
原子吸光法
(塩酸・硝酸分
解法)
原子吸光法
(硝酸・ふっ化
水素酸・ほう酸
分解法)
ICP発光分光法
C1862
JIS H 3300
−
−
○
○
○
4.(定量方法の区分)の表1(適用定量方法)のC7351の行を,削除する。