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G 5502:2007  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS G 5502:2001は改正され,一部が置き換えられた。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

G 5502:2007 

球状黒鉛鋳鉄品 

(追補1) 

Spheroidal graphite iron castings 

(Amendment 1) 

JIS G 5502:2001を,次のように改正する。 

2.(引用規格)のJIS Z 2202金属材料衝撃試験片を,JIS Z 2242金属材料のシャルピー衝撃試験方法に置

き換え,備考のISO/DIS 148-1:1996 Metallic materials−Charpy impact test(V-notch and U-notch)を,ISO/DIS 

148-1:2003 Metallic materials−Charpy pendulum impact test−Part 1: Test methodに置き換える。 

2.(引用規格)のJIS Z 2242金属材料衝撃試験方法及び備考の文を,削除する。 

12.5.1(試験片)のb)のJIS Z 2202の4号試験片を,JIS Z 2242のVノッチ試験片又はUノッチ試験片に

置き換える。