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G 0576:2012  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS G 0576:2001は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

G 0576:2012 

ステンレス鋼の応力腐食割れ試験方法 

(追補1) 

Stress corrosion cracking test in chloride solution for stainless steels 

(Amendment 1) 

JIS G 0576:2001を,次のように改正する。 

英文規格名称を“Stress corrosion cracking test in chloride solution for stainless steels”に置き換える。 

3.2.1(単軸引張試験)d)(試験片)3) の“順次600番まで”を,“順次P600まで”に置き換える。 

3.2.2(U字曲げ試験)c)(試験片)3) の“JIS R 6252又はJIS R 6253に規定する研磨布又は研磨紙で,順

次600番まで”を,“JIS R 6252又はJIS R 6253に規定する研磨紙で,順次P600まで”に置き換える。 

4.2.2(試験片)c) の“JIS R 6252又はJIS R 6253に規定する研磨布又は研磨紙で,順次600番まで”を,

“JIS R 6252又はJIS R 6253に規定する研磨紙で,順次P600まで”に置き換える。 

4.2.3(試験方法)a) の“順次600番まで”を,“順次P600まで”に置き換える。