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B 4116 : 1998 (ISO 10911 : 1994) 

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日

本工業規格である。これによって,JIS B 4116 : 1987は改正され,この規格に置き換えられる。 

今回の改正では,国際規格との整合化を図るため,ISO 10911 : 1994, Solid hardmetal end mills with parallel 

shank−Dimensionsを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく採用したものである。 

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。 

JIS B 4116には,旧規格であるJIS B 4116 : 1987の一部を記述した附属書がある。 

附属書(参考) J形超硬質合金ソリッドストレートシャンクエンドミル

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

B 4116 : 1998 

(ISO 10911 : 1994) 

超硬質合金ソリッド 

ストレートシャンクエンドミル 

Solid hardmetal end mills with parallel shank−Dimensions 

序文 この規格の本体は,1994年に発行されたISO 10911, Solid hardmetal end mills with parallel shank−

Dimensionsを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格である。 

なお,この規格の本体の中で,点線の下線を施してある“備考”及び“参考”は,原国際規格にはない

事項である。また,この規格には原国際規格にはない附属書(参考)として,JIS B 4116 : 1987の一部を

記述したものがある。 

1. 適用範囲 この規格は,超硬質合金ソリッドストレートシャンクエンドミル(以下,エンドミルとい

う。)の形状及び寸法について規定する。 

備考 超硬質合金とは,超硬合金,サーメット,超微粒子超硬合金,及びそれらに炭化物,窒化物,

酸化物などを被覆した合金の総称。 

2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 

JIS B 4005 フライス用ストレートシャンク部−形状・寸法 

備考 ISO 3338-1 : 1996, Cylindrical shanks for milling cutters−Part 1 : Dimensional characteristics of 

plain cylindrical shanks及びISO 3338-2 : 1996, Cylindrical shanks for milling cutters−Part 2 : 

Dimensional characteristics of flatted cylindrical shanksからの引用事項は,この規格の該当

事項と同等である。 

3. 形状・寸法 エンドミルの形状及び寸法は,表1による。 

表1のシャンクは,プレインストレートシャンクの例を示すが,フラット付きストレートシャンクにも

適用できる。 

表1 エンドミルの形状及び寸法 

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B 4116 : 1998 (ISO 10911 : 1994) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

表1 エンドミルの形状及び寸法(続き) 

単位 mm 

外径D 

シャンク径d 

全長L 

刃長l 

基準寸法 

許容差 h10 

基準寸法 

許容差 

基準寸法 

許容差 

−0.040 

 3 

 38 

+2 

 3 

+1 

 4 

 43 

1.5 

 3 

 38 

 4 

 4 

 43 

 3 

 38 

 7 

 4 

 43 

2.5 

 3 

 38 

 8 

 4 

 43 

−0.048 

 3 

 38 

 6 

 57 

3.5 

 4 

 43 

10 

 6 

 57 

 4 

 43 

11 

+1.5 

 6 

 57 

 5 

 47 

13 

 6 

 57 

−0.058 

 8 

 63 

16 

19 

10 

 72 

10 

−0.070 

22 

12 

12 

 76 

 83 

26 

+2 

14 

14 

16 

16 

 89 

+3 

32 

18 

−0.084 

18 

 92 

20 

20 

101 

38 

備考1. プレインストレートシャンクの形状,寸法及び許容差は,JIS B 4005の5.形状・寸法の表1におけるR形によ

る。 

2. フラット付きストレートシャンクの形状,寸法及び許容差は,JIS B 4005の5.形状・寸法の表2による。 

参考1. 外径Dの許容差は,JIS B 0401-2による。 

2. 量記号は,ISO 10911では,外径Dをd1,シャンク径dをd2,全長Lをl1,刃長lをl2と表示している。 

4. 底刃の形状 2枚刃のエンドミルの底刃は,センタカット刃とする。刃数が3枚以上のエンドミルに

おいても,底刃をセンタカット刃としてもよい。 

関連規格 JIS B 0170 : 1993 切削工具用語(基本) 

JIS B 0172 : 1993 フライス用語 

JIS B 0401-2 : 1998 寸法公差及びはめあいの方式−第2部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許

容差の表 

B 4116 : 1998 (ISO 10911 : 1994) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書(参考) J形超硬質合金ソリッド 

ストレートシャンクエンドミル 

序文 この附属書(参考)は,本体に規定されていない項目について記述するものであり,規定の一部で

はない。 

1. 適用範囲 この附属書(参考)は,旧規格であるJIS B 4116 : 1987に規定された超硬質合金ソリッド

ストレートシャンクエンドミルで,センタカット刃付(以下,J形エンドミルという。)について記述する。 

2. 引用規格 この附属書(参考)では,本体で引用している規格のほか,次の規格を引用している。こ

れらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 

JIS B 0021 製品の幾何特性仕様 (GPS) −幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公差表示

方式 

JIS B 0401-2 寸法公差及びはめあいの方式−第2部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表 

JIS B 0405 普通公差−第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差 

JIS B 0601 表面粗さ−定義及び表示 

JIS B 0659 比較用表面粗さ標準片 

JIS B 1501 玉軸受用鋼球 

JIS B 4053 切削用超硬質工具材料の使用分類及び呼び記号の付け方 

JIS B 7153 測定顕微鏡 

JIS B 7502 マイクロメータ 

JIS B 7503 ダイヤルゲージ 

JIS B 7507 ノギス 

JIS B 7513 精密定盤 

JIS B 7517 ハイトゲージ 

JIS B 7526 直角定規 

JIS B 7540 Vブロック 

3. 種類 J形エンドミルの種類は,刃数によって,2枚刃及び4枚刃の2種類とする。 

4. 形状・寸法 J形エンドミルの形状及び寸法は,附属書表1による。 

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B 4116 : 1998 (ISO 10911 : 1994) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書表1 J形エンドミルの形状及び寸法 

備考 図示方法は,JIS B 0021による。 

単位 mm 

外径 D 

刃数 Z 

シャンク径 d 

全長 L 

刃長 l 

基準寸法 

許容差 

2枚 

4枚 

基準寸法 

許容差 h7 

   1 

    0 
  −0.05 

○ 

− 

 4 

   0 
 −0.012 

40 

 3 

   1.5 

○ 

− 

 4 

   2 

○ 

− 

 6 

   2.5 

○ 

− 

 8 

   3 

○ 

− 

 6 

45 

10 

   3.5 

○ 

− 

   4 

○ 

○ 

12 

   5 

○ 

○ 

50 

15 

   6 

○ 

○ 

   7 

○ 

○ 

 8 

   0 
 −0.015 

60 

18 

   8 

○ 

○ 

   9 

○ 

○ 

10 

71 

22 

  10 

○ 

○ 

  11 

○ 

− 

12 

   0 
 −0.018 

75 

25 

  12 

○ 

○ 

  14 

○ 

○ 

16 

90 

32 

  16 

○ 

○ 

  18 

○ 

○ 

20 

   0 
 −0.021 

106 

40 

  20 

○ 

○ 

備考1. シャンク径dの許容差は,JIS B 0401-2による。 

2. 全長L及び刃長lの許容差は,JIS B 0405に規定する公差等級c(粗級)による。 
3. 外周刃のねじれは右ねじれとし,ねじれ角は30°±3°とする。 
4. 底刃は原則として,コーナ部が最も高く,中凸があってはならない。 
5. 外周刃のマージン幅は,0.05mm以下とする。 
6. 刃数は○印のあるものを対象とする。 

5. 品質 

5.1 

J形エンドミルの外観は,6.2の試験を行ったとき附属書表2による。 

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B 4116 : 1998 (ISO 10911 : 1994) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書表2 J形エンドミルの外観 

区分 

品質項目 

条件 

切れ刃部 

きず,割れ 

使用上,有害な欠点があってはならない。 

切れ刃部の仕上げ 

切れ刃部は,研削仕上げとする。 
表面粗さは,0.40μmRa (1.6μmRy) とし,切れ刃に有害

なだれ,刃こぼれがあってはならない。 

シャンク部 

きず,割れ 

使用上,有害な欠点があってはならない。 

仕上げ 

シャンクの外周部は研削仕上げとし,表面粗さは,0.80 
μmRa (3.2μmRy) とする。 

備考 表面粗さは,JIS B 0601による。 

5.2 

J形エンドミルの刃部の振れは,6.3の試験を行ったとき附属書表3による。 

附属書表3 J形エンドミルの刃部の振れの公差 

単位 mm 

項目 

公差 

外周刃の振れ 

0.025 

底刃の振れ 

0.032 

5.3 

J形エンドミルのシャンク部及び外周刃の円筒度は,6.4の試験を行ったとき附属書表4による。 

附属書表4 J形エンドミルのシャンク部及び外周刃の円筒度 

単位 mm 

項目 

公差 

シャンク部の円筒度 

0.010 

外周刃の円筒度 

0.025 

6. 試験方法 

6.1 

形状・寸法 J形エンドミルの形状及び寸法は,附属書表5に示す方法で測定する。 

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B 4116 : 1998 (ISO 10911 : 1994) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書表5 J形エンドミルの形状及び寸法の測定方法 

番号 

項目 

測定方法 

測定方位図 

測定器具 

外径D 

対向する外周刃間の距離をマ
イクロメータなどで測定する。 

JIS B 7502に規定する
マイクロメータ 

シャンク径d 

シャンク部をマイクロメータ
などで測定する。 

JIS B 7502に規定する
マイクロメータ 

全長L 

ハイトゲージ,ノギスなどで測
定する。 

JIS B 7517に規定する
ハイトゲージ 
JIS B 7507に規定する
ノギス 

底刃の中低 

精密定盤上にVブロックを載
せ,Vブロック上にエンドミル
のシャンク部を載せて,コーナ
部が最下点になるように保持
し,定盤上に直角定規を置いて
コーナ部に軽く当て,底刃のコ
ーナ部と中間部のすきまを観
察する。 

JIS B 7513に規定する1
級の精密定盤 
JIS B 7526に規定する2
級の直角定規 
JIS B 7540に規定する1
級のVブロック 

外周刃のマージ
ン幅 tm 

外周刃のマージン幅を測定顕
微鏡又はアイゲージで測定す
る。 

JIS B 7153に規定する
測定顕微鏡 

6.2 

外観 J形エンドミルの外観は,附属書表6によって測定する。 

附属書表6 J形エンドミルの外観の測定方法 

番号 

項目 

測定方法 

測定器具 

切れ刃部 

きず,割れ 

目視又は拡大鏡によって観察する。 

10倍程度の拡大鏡 

切れ刃部の仕上げ 

粗さ標準片との比較によって測定する。 JIS B 0659に規定する比較用

表面粗さ標準片 

シャンク部 きず,割れ 

目視又は拡大鏡によって観察する。 

10倍程度の拡大鏡 

仕上げ 

粗さ標準片との比較によって測定する。 JIS B 0659に規定する比較用

表面粗さ標準片 

6.3 

振れ J形エンドミルの刃部の振れは,附属書図1のように精密定盤に置いたVブロック上にエン

ドミルのシャンク部を載せ,固定板とエンドミル端面との中心線上に鋼球を保持し,鋼球に押し付けるよ

うにしながらエンドミルのシャンクを静かに回転させ,外周刃及び底刃にほぼ直角にダイヤルゲージを当

て,各刃におけるダイヤルゲージの値を読み取り,その最大値と最小値との差を測定値とする。 

備考1. 精密定盤は,JIS B 7513に規定する1級とする。 

2. ダイヤルゲージは,JIS B 7503に規定する目量0.01mmダイヤルゲージとする。 

3. Vブロックは,JIS B 7540に規定する1級とする。 

4. 鋼球は,JIS B 1501に規定する等級20とする。 

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B 4116 : 1998 (ISO 10911 : 1994) 

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附属書図1 J形エンドミルの刃部の振れの測定方法 

6.4 

円筒度 

a) シャンク部の円筒度 J形エンドミルのシャンク部の円筒度は,附属書図2のようにシャンク部の直

径をマイクロメータでX方向及びY方向についてそれぞれ3か所測定する。ただし,両端から3mm

の範囲を除く。 

備考 マイクロメータは,JIS B 7502の規定による。 

附属書図2 J形エンドミルのシャンク部の円筒度の測定方法 

b) 外周刃の円筒度 J形エンドミルの外周刃の円筒度は,附属書図3のように測定顕微鏡の測定台にV

ブロックを載せ,エンドミル中心軸と測定顕微鏡測定台の移動軸とを平行にさせた後,刃部の直径を
3か所測定する。ただし,外周刃端面から刃長の101の範囲を除く。 

備考1. 測定顕微鏡は,JIS B 7153の規定による。 

2. Vブロックは,JIS B 7540に規定する1級とする。 

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B 4116 : 1998 (ISO 10911 : 1994) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書図3 J形エンドミルの外周刃の円筒度の測定方法 

7. 検査 エンドミルの検査は,形状・寸法,外観,振れ及び円筒度について行い,それぞれ4.,5.1〜5.3

の記述に適合しなければならない。 

8. 製品の呼び方 J形エンドミルの呼び方は,規格名称と刃数Zとを組み合わせたもの,記号J,外径D,

シャンク径d,材料記号(1)及び使用分類記号(2)による。 

なお,使用分類記号には,材種記号(3)を追加してもよい。 

例 超硬質合金ソリッドストレートシャンク2枚刃エンドミル J 11×12 HW-K10 

注(1) JIS B 4053に規定する材料を表す記号をいう。ただし,超硬合金を表す記号HWを省略しても

よい。 

(2) JIS B 4053に規定する使用分類記号をいう。 

(3) 材料の製造業者が定める材種記号をいう。 

9. 表示 

9.1 

製品の表示 J形エンドミルには,原則として次の事項を表示する。 

a) 記号J 

b) 外径D 

c) 使用分類記号(2)又は材種記号(3) 

d) 製造業者名又はその略号 

9.2 

包装の表示 J形エンドミルの包装には,名称及び9.1に記述する事項を表示する。 

B 4116 : 1998 (ISO 10911 : 1994) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

超硬工具JIS原案作成委員会 構成表 

氏名 

所属 

(委員長) 

竹 山 秀 彦 

東京農工大学名誉教授 

村 田 良 司 

東京理科大学 

佐 藤   素 

技術士 

中 島   誠 

通商産業省機械情報産業局 

本 間   清 

工業技術院標準部 

橋 本 繁 晴 

財団法人日本規格協会技術部 

手 取 正 輝 

いすゞ自動車株式会社川崎工場 

吉 村 博 仁 

トヨタ自動車株式会社第一生技部 

向 井   稔 

オークマ株式会社製造部 

岡 安 英 雄 

社団法人日本工作機械工業会 

上 垣 健 一 

三菱電機株式会社系統変電・交通システム事業所 

安 武 昭 彦 

社団法人日本工作機器工業会 

羽 山 隆 貫 

日本工具工業会 

嶋 野 高 正 

三菱マテリアル株式会社技術開発センター 

藤 本 勝 廣 

ダイジェット工業株式会社技術部 

矢 野 幸 平 

日立ツール株式会社技術本部 

高 木 伸 興 

京セラ株式会社機械工具事業部 

絹 川 達 治 

日本特殊陶業株式会社機械工具事業部 

吉 田 裕 三 

東芝タンガロイ株式会社技術本部 

福 田 雅 秀 

冨士ダイス株式会社生産本部 

御 園 一 郎 

超硬工具協会 

木 村 良 彦 

三菱マテリアル株式会社加工事業本部超硬製品部 

宇和川 成 人 

マコトロイ工業株式会社工具部 

沖 野 捷 男 

東京タングステン株式会社粉末製品事業部 

前 田   淳 

住友電気工業株式会社粉末合金事業部開発部 

(事務局) 

関 口 紳一郎 

超硬工具協会 

超硬工具JIS原案作成分科会 構成表 

氏名 

所属 

(主査) 

嶋 野 高 正 

三菱マテリアル株式会社技術開発センター 

藤 本 勝 廣 

ダイジェット工業株式会社技術部 

福 田 雅 秀 

冨士ダイス株式会社生産本部 

矢 野 幸 平 

日立ツール株式会社技術本部 

高 木 伸 興 

京セラ株式会社機械工具事業部 

宇和川 成 人 

マコトロイ工業株式会社工具部 

木 村 良 彦 

三菱マテリアル株式会社加工事業本部超硬製品部 

絹 川 達 治 

日本特殊陶業株式会社機械工具事業部 

吉 田 裕 三 

東芝タンガロイ株式会社技術本部 

前 田   淳 

住友電気工業株式会社粉末合金事業部開発部 

沖 野 捷 男 

東京タングステン株式会社粉末製品事業部 

御 園 一 郎 

超硬工具協会 

(事務局) 

関 口 紳一郎 

超硬工具協会