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B 2321:2009  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS B 2321:1995は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格 

      JIS 

B 2321:2009 

配管用アルミニウム及びアルミニウム 

合金製突合せ溶接式管継手 

(追補1) 

Aluminium and aluminium alloy butt-welding pipe fittings 

(Amendment 1) 

JIS B 2321:1995を,次のように改正する。 

1.(適用範囲)の備考2. の全文を削除し,更に本体の{ }内に示した従来単位による併記をすべて削除す

る。 

4.(耐圧性)の備考の“JIS B 8270に基づいて”を,“JIS B 8265に基づいて”に置き換える。 

5.(化学成分)の表3(管継手に使用する材料)の合金番号の(参考)6063(2) のJIS H 4040の引抜棒 

“A6063BD”の欄を,“−”に置き換える。 

12.(製造方法)の(3)の“溶接棒及び溶接ワイヤは,JIS Z 3232に規定するものを使用する。”を,“溶加棒

及び溶接ワイヤは,JIS Z 3232に規定するものを使用する”に置き換える。 

関連規格欄のJIS B 2220 鋼製溶接式フランジを,JIS B 2220 鋼製管フランジに置き換える。 

関連規格欄のJIS H 0001 アルミニウム及びアルミニウム合金の質別記号を,JIS H 0001 アルミニウム,

マグネシウム及びそれらの合金−質別記号に置き換える。 

付表7(スタブエンドの形状・寸法)の備考3.の“JIS B 0031に規定する6.3a”を,“JIS B 0031に規定す

るRa6.3”に置き換える。 

付表10(引用規格)のJIS B 0031 製図−面の肌の図示方法を,JIS B 0031 製品の幾何特性仕様(GPS)

−表面性状の図示方式に置き換える。 

付表10(引用規格)のJIS B 8270 圧力容器(基盤規格)を,JIS B 8265 圧力容器の構造−一般事項に

置き換える。 

B 2321:2009  

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

付表10(引用規格)のJIS Z 2343 浸透探傷試験方法及び浸透指示模様の分類を,JIS Z 2343-1 非破壊

試験−浸透探傷試験−第1部:一般通則:浸透探傷試験方法及び浸透指示模様の分類に置き換える。 

付表10(引用規格)のJIS Z 3105 アルミニウム平板突合せ溶接部の放射線透過試験方法を,JIS Z 3105 

アルミニウム溶接継手の放射線透過試験方法に置き換える。 

付表10(引用規格)のJIS Z 3232 アルミニウム及びアルミニウム合金溶接棒並びにワイヤを,JIS Z 3232 

アルミニウム及びアルミニウム合金溶加棒並びに溶接ワイヤに置き換える。 

附属書(特別品質)の2.1.1の“JIS Z 2343によって”を,“JIS Z 2343-1によって”に置き換える。 

参考(ラップジョイント形フランジ)の参考表1[ラップジョイント形フランジ(呼び圧力5 K)]の備考

1.の“JIS B 2220に規定された製造方法によって製造された差込み溶接式フランジ”を,“JIS B 2220に規

定する溶接式フランジ”に置き換える。 

参考(ラップジョイント形フランジ)の参考表1[ラップジョイント形フランジ(呼び圧力5 K)]の備考

2.の“JIS B 2220の板フランジ”を,“JIS B 2220のスリップオン溶接式フランジ(板フランジ)”に置き換

え,更に,“JIS B 2220の全面座のハブフランジ”を,“JIS B 2220のスリップオン溶接式フランジ(ハブ

フランジ)”に置き換える。 

参考(ラップジョイント形フランジ)の参考表2[ラップジョイント形フランジ(呼び圧力10 K)]の備考

1.の“JIS B 2220に規定された製造方法によって製造された差込み溶接式フランジ”を,“JIS B 2220に規

定する溶接式フランジ”に置き換える。 

参考(ラップジョイント形フランジ)の参考表2[ラップジョイント形フランジ(呼び圧力10 K)]の備考

2.の“JIS B 2220の板フランジ”を,“JIS B 2220のスリップオン溶接式フランジ(板フランジ)”に置き換

え,更に,“JIS B 2220の全面座のハブフランジ”を,“JIS B 2220のスリップオン溶接式フランジ(ハブ

フランジ)”に置き換える。