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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS A 6903:2006は改正され,一部が置き換えられた。 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

A 6903:2008 

ドロマイトプラスター 

(追補2) 

Dolomite plaster 

(Amendment 2) 

JIS A 6903:2006を,次のように改正する。 

1.(適用範囲)備考1.のJIS R 9011石灰の化学分析方法を,JIS R 9011石灰の試験方法に置き換える。 

1.(適用範囲)備考1.のJIS R 9101せっこうの化学分析方法を,JIS R 9101セッコウの化学分析方法に置

き換える。 

1.(適用範囲)備考2.の全文を削除し,更に本体の{  }内に示した従来単位による併記をすべて削除す

る。 

4.3(化学成分試験)の“化学成分の試験方法は,JIS R 9011による。ただし,炭酸ガスの定量は,JIS R 9101

による。”を,“酸化カルシウムはJIS R 9011の14.(酸化カルシウムの定量方法),酸化マグネシウムは,

JIS R 9011の15.(酸化マグネシウムの定量方法)による。ただし,炭酸ガスの定量は,JIS R 9101の15.

(二酸化炭素の定量方法)による。”に置き換える。