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A 6205:2013  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS A 6205:2003は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

A 6205:2013 

鉄筋コンクリート用防せい剤 

(追補1) 

Corrosion inhibitor for reinforcing steel in concrete 

(Amendment 1) 

JIS A 6205:2003を,次のように改正する。 

5.3.1(コンクリートの材料)b)(骨材)の表2(骨材の品質)の注(2)の“JIS A 5005の5.8(粒形判定実積

率試験)”を,“JIS A 5005の6.6(粒形判定実積率試験)”に置き換える。 

5.4[塩化物イオン(Cl−)量]の“JIS A 6204 附属書3[コンクリート用化学混和剤中に含まれる塩化物

イオン(Cl−)量の試験方法]”を,“JIS A 6204 附属書A[化学混和剤中に含まれる塩化物イオン(Cl−)

量の試験方法]”に置き換える。 

5.5(全アルカリ量)の“JIS A 6204 附属書4(コンクリート用化学混和剤中に含まれるアルカリ量の試験

方法)”を,“JIS A 6204 附属書B(化学混和剤中に含まれるアルカリ量の試験方法)”に置き換える。 

5.5(全アルカリ量)の注(10)の“JIS A 6204 附属書4の4.5(計算)”を,“JIS A 6204 附属書BのB.3.5(計

算)”に置き換える。 

付表1(引用規格)の“JIS A 1132 コンクリートの強度試験用供試体の作り方”を,“JIS A 1132 コンク

リート強度試験用供試体の作り方”に置き換える。 

付表1(引用規格)の“JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第一部;金属網ふるい”を,“JIS Z 8801-1 試験用

ふるい−第1部:金属製網ふるい”に置き換える。 

附属書1(鉄筋の塩水浸せき試験方法)の2.3(直流電位差計)の“JIS Z 8805の6.1.1(高入力抵抗電圧計)”

を,“JIS Z 8805の7.1.1(高入力抵抗電圧計)”に置き換える。 

附属書1(鉄筋の塩水浸せき試験方法)の2.4(比較電極)の“JIS Z 8805の4.2(比較電極の性能)”を,

“JIS Z 8805の5.2(比較電極の性能)”に置き換える。 

附属書1(鉄筋の塩水浸せき試験方法)の3.1.2(水)の“JIS K 0050の7.3(水)”を,“JIS K 0050の7.1

A 6205:2013  

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(水及び試薬)”に置き換える。