サイトトップへこのカテゴリの一覧へ

A 4003:2009  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS A 4003:1995は改正され,一部が置き換えられた。 

background image

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格 

      JIS 

A 4003:2009 

温風暖房機 

(追補1) 

Warm air furnaces 

(Amendment 1) 

JIS A 4003:1995を,次のように改正する。 

1.(適用範囲)の備考2. を全文削除し,更に規格中で{ }で示した従来単位による併記をすべて削除す

る。 

8.7.7(煙濃度)の“JIS B 8407の附属書[比色ろ紙法による煙濃度(バッカラッカスモークスケール)の

測定]に規定する比色ろ紙法による煙濃度No.で表す。”を,“JIS B 8407の附属書(煙濃度番号の測定)

に規定する灰色スケールで表す。”に置き換える。 

8.12(騒音試験)の“JIS C 1502又は”を,“JIS C 1509-1又は”に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS B 8407 油バーナ性能試験方法を,JIS B 8407 モノブロック形噴霧式油バーナ

性能試験方法に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS C 1502 普通騒音計を,JIS C 1509-1 電気音響−サウンドレベルメータ(騒音

計)−第1部:仕様に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS C 3308 ネオン管用電線を,削除する。 

付表1(引用規格)のJIS C 4003 電気機器絶縁の種類を,JIS C 4003 電気絶縁の耐熱クラス及び耐熱性

評価に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS G 3452 配管用炭素鋼鋼管を,JIS G 3452 配管用炭素鋼管に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS H 3300 銅及び銅合金継目無管を,JIS H 3300 銅及び銅合金の継目無管に置き

換える。 

A 4003:2009  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

付表1(引用規格)のJIS Z 8731 騒音レベル測定方法を,JIS Z 8731 環境騒音の表示・測定方法に置き

換える。 

付表2(材料)の燃焼室及び熱交換器欄のJIS G 4304及びJIS G 4305の“SUS 302”を,すべて削除する。 

付表2(材料)の電気部品欄の“JIS C 3308”を,削除する。