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A 1211:2020  

(1) 

目 次 

ページ 

序文  1 

1 適用範囲 1 

2 引用規格 1 

3 用語及び定義  1 

4 試験方法の種類  2 

5 試験装置及び器具  2 

5.1 締め固めた土のCBR試験装置及び器具  2 

5.2 乱さない土のCBR試験装置及び器具  4 

6 試料 5 

7 供試体の作製方法  5 

7.1 締め固めた土の供試体の作製方法 5 

7.2 乱さない土の供試体の作製方法  6 

8 試験方法 6 

8.1 吸水膨張試験  6 

8.2 貫入試験  7 

9 計算 7 

10 報告  9 

附属書A(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表  11 

 

 


 

A 1211:2020  

(2) 

まえがき 

この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,公益社団法人

地盤工学会(JGS)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標

準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS A 1211:2009は

改正され,この規格に置き換えられた。 

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。国土交通大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。 

 

 


 

 

日本産業規格          JIS 

 

A 1211:2020 

 

CBR試験方法 

Test methods for the California Bearing Ratio (CBR) of soils in laboratory 

 

序文 

この規格は,1953年に制定され,その後8回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は2009年に

行われたが,その後JIS Z 8401に基づく表記,及びJIS A 0207に基づく表記,用語の変更などに対応する

ために改正した。 

なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。また,技術上重要な改正に関する旧規格との対照を

附属書Aに記載する。 

 

適用範囲 

この規格は,モールド内に締め固めた土の供試体及びモールド内に採取した乱さない土の供試体のCBR

を求める方法について規定する。ただし,モールド内に締め突き固めた供試体のCBR試験の場合は,目開

き37.5 mmのふるいを通過した土を対象とする。 

なお,この規格は,安定処理した土にも適用できる。 

 

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 

JIS A 0207 地盤工学用語 

JIS A 1201 地盤材料試験のための乱した土の試料調製方法 

JIS A 1203 土の含水比試験方法 

JIS A 1210 突固めによる土の締固め試験方法 

JIS B 7503 ダイヤルゲージ 

JIS P 3801 ろ紙(化学分析用) 

JIS Z 8401 数値の丸め方 

JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網ふるい 

 

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 0207によるほか,次による。 

3.1 

プルービングリング 

圧縮力又は引張力の大きさをリングの変形量から測定する荷重計。 


A 1211:2020  

 

3.2 

修正CBR 

所定の最大乾燥密度に対する所要の締固め度に相当する路盤材料及び盛土材料の品質を表す指標。 

3.3 

設計CBR 

アスファルト舗装の厚さを決定する場合に必要となる路床の支持力を表す指標。路床土がほぼ一様な区

間内で,道路延長方向と路床の深さ方向とについて求めた幾つかのCBRの測定値から,それらを代表する

ように決めたもの。 

 

試験方法の種類 

試験方法の種類は,次による。 

a) 締め固めた土のCBR試験 

b) 乱さない土のCBR試験 

 

試験装置及び器具 

5.1 

締め固めた土のCBR試験装置及び器具 

締め固めた土のCBR試験装置及び器具は,次による。 

a) CBR試験装置 CBR試験装置は,圧縮装置,荷重計,貫入ピストン及び貫入量測定装置から構成さ

れ,次の条件を満たす。CBR試験装置及び貫入ピストンの例を,図1及び図2に示す。 

 

 

 

図1−CBR試験装置の例 

図2−貫入ピストンの例 

供試体 

圧縮装置 

ϕ50.0±0.1 

単位 mm


A 1211:2020  

 

1) 圧縮装置 圧縮装置は,CBRの大きさに応じて十分な能力のものを用いることとし,載荷能力は,

50 kN以上とする。貫入速さは,1 mm/minの一定速度で連続的に与えることができるものでなけれ

ばならない。 

2) 荷重計 荷重計は,プルービングリング又は電気的に荷重を指示できるもので,予想される最大荷

重の±1 %程度の許容差で荷重が測定できるもの。5 kN〜50 kNの範囲で容量の異なるものを複数用

意しておき,最大荷重に応じて使い分ける。 

3) 貫入ピストン 貫入ピストンは,直径50.0 mm±0.1 mmの鋼製円柱形とする。 

4) 貫入量測定装置 貫入量測定装置は,最小目盛0.01 mm,最大20 mmまで測定できるJIS B 7503に

規定するダイヤルゲージ又はこれと同等の性能をもつ電気式変位計とする。 

b) 膨張量測定装置 膨張量測定装置は,供試体の吸水膨張量を最小目盛0.01 mm,最大20 mmまで測定

できる変位計及びその取付け具からなる。膨張量測定装置の例を,図3に示す。 

 

 

単位 mm 

 

図3−膨張量測定装置の例 

 

c) 供試体作製器具 

1) 150 mmモールド,カラー,スペーサーディスク及び4.5 kgランマー これらの器具は,JIS A 1210

による。 

2) 有孔底板 有孔底板は,孔の直径が2 mm以下とする。 

d) その他の器具 

1) 軸付き有孔板 軸付き有孔板は,直径148.0 mm±0.6 mm,孔の直径2 mm以下,質量(5.00±0.04)

kgの黄鋼製とする(図4参照)。 

変位計 


A 1211:2020  

 

 

 

単位 mm 

 

図4−軸付き有孔板の例 

 

2) 荷重板 荷重板は,質量(1.25±0.01)kgの鉛製とし,4個を用意する(図5参照)。 

 

 

単位 mm 

 

図5−荷重板の例 

 

3) 試料押出し器,混合器具及び直ナイフ 試料押出し器,混合器具及び直ナイフは,JIS A 1210によ

る。 

4) はかり はかりは,最小読取値5 gまではかることのできるもの。 

5) ふるい ふるいは,JIS Z 8801-1に規定する金属製網ふるいで目開き37.5 mmのもの。 

6) 含水比測定器具 含水比測定器具は,JIS A 1203による。 

7) 水槽 水槽は,底板付きモールドが入り,供試体が水浸できるもの。 

8) ストップウォッチ又は時計 

9) ろ紙 ろ紙は,底板又はスペーサーディスクと土との圧着を防ぐため,JIS P 3801 1種又はそれと同

等以上の品質のものを使用するのが望ましい。 

5.2 

乱さない土のCBR試験装置及び器具 

乱さない土のCBR試験装置及び器具は,次による。 

a) CBR試験装置 CBR試験装置は,5.1 a) による。 

b) 膨張量測定装置 膨張量測定装置は,5.1 b) による。 

c) 供試体作製器具 供試体作製器具は,5.1 c) によるもの及び次のものを用意する。 

1) カッターリング カッターリングは,内径150 mm,高さ50 mmの片刃の付いた鋼製とする(図6


A 1211:2020  

 

参照)。 

 

 

単位 mm 

 

図6−カッターリングの例 

 

2) ジャッキ及び反力装置 

d) その他の器具 その他の器具は,5.1 d) による。ただし,ふるい及び混合器具は除く。 

 

試料 

締め固めた土のCBR試験に用いる試料は,次による。ただし,乱さない土の場合には,特別な準備は必

要としない。 

a) JIS A 1201に規定する非乾燥法又は空気乾燥法によって調製した後,目開き37.5 mmのふるいでふる

い分けたものを試料とし,その含水比w0(%)を求める。土が非常に湿ってふるいを通過させること

ができない場合は,粗大な粒子を手で取り除いたものを試料とする。 

b) 試料は,約5 kgずつ必要組数用意する。 

c) 試料の含水比を試験の目的に応じて自然含水比又は最適含水比で調整し,その含水比w1(%)を求め

る。ただし,自然含水比の場合には,w0をw1としてもよい。最適含水比に調整する場合,最適含水

比と試料の含水比との差違がCBR試験結果に有意な差を生じるようであれば,改めて試料調製を行う。

設計CBRを求めるときは,自然含水比で試験を行い,修正CBRを求めるときは,最適含水比で試験

を行う場合がある。 

d) 試料の含水比が変わらないように保存する。 

 

供試体の作製方法 

7.1 

締め固めた土の供試体の作製方法 

締め固めた土の供試体の作製方法は,次による。 

a) モールド及び有孔底板の質量m1(g)をはかる。 

b) カラーと有孔底板とを結合したモールドにスペーサーディスクを入れ,その上にろ紙を敷く。 

c) 箇条6で準備した試料を用いて,JIS A 1210の突固め方法の呼び名E及びJIS A 1210によって供試体

を作製する。突固め回数は,試験の目的に応じて変更する。設計CBRを求めるときの突固め回数は,

各層67回とすることが望ましい。修正CBRを求めるときの突固め回数は,各層17回,42回及び92

回としてもよい。 

d) モールド及び有孔底板の外部に付いた土をよく拭き取り,スペーサーディスクを取り外す。 

e) ろ紙を有孔底板の上に敷き,供試体を静かに転倒し,有孔底板に再び固定して,全体の質量m2(g)

をはかる。 


A 1211:2020  

 

7.2 

乱さない土の供試体の作製方法 

乱さない土の供試体の作製方法は,次による。 

a) モールド及び有孔底板の質量m1(g)をはかる。 

b) 現場の代表的な箇所にカッターリングを付けたモールドを,反力装置及びジャッキを用いて押し込み,

試料を採取する。モールドを押し込むことができない場合は,次のいずれかの方法で試料を採取する。

モールドと供試体との隙間は,溶かしたパラフィンなどを用いて充塡する。 

1) 土の組織を緩めないように周囲を掘り,直径約150 mmの円柱形に削りながらモールドをかぶせて

採取する。 

2) 十分な大きさの土塊を採取して,直径約150 mm,高さ約170 mmの円柱形に成形し,これにモール

ドをかぶせてもよい。 

c) スペーサーディスクが入るように,スペーサーディスク,その他の器具を用いて試料を押し出し,モ

ールドの縁の面に合わせて直ナイフで試料の両端面を成形し,供試体を作製する。 

d) ろ紙を有孔底板の上に敷き,供試体を静かに転倒し,有孔底板をモールドに固定する。 

e) モールド及び有孔底板の外部に付いた土をよく拭き取り,全体の質量m2(g)をはかる。 

f) 

削り落とした試料を用いて含水比w1(%)を求める。 

 

試験方法 

8.1 

吸水膨張試験 

吸水膨張試験は,次による。 

a) 供試体の上面にろ紙を置き,その上に軸付き有孔板を載せる。 

b) a) の供試体等を水槽内に水浸し,図7に示すようにモールドの縁に膨張量測定用のゲージホルダー及

び変位計を設置する。水浸後の膨張量の測定時間は,1 h,2 h,4 h,8 h,24 h,48 h,72 h及び96 h

とする。ただし,膨張量が一定に落ち着いた場合には,水浸を途中で中止してもよい。 

 

 


A 1211:2020  

 

 

図7−吸水膨張試験の例 

 

c) 水中からモールドを取り出して軸付き有孔板を載せたまま静かに傾け,たまっている水を除き,約15

分間静置する。供試体上端のろ紙を除いてから全体の質量m3(g)をはかる。 

8.2 

貫入試験 

貫入試験は,次による。 

a) 貫入ピストンの断面積を四捨五入によって小数点以下2桁まで求める。 

b) モールドに入った供試体の上に,荷重板を4個載せる。 

c) 載荷装置の貫入ピストンと供試体との中心線が一致するように供試体を載荷装置に設置し,供試体と

ピストンとを密着させるために0.05 kN以下の荷重を加える。このときの荷重計及び貫入量測定装置

の読みを初期値とする。 

d) 貫入ピストンを速さ1 mm/minの一定速度で貫入させ,貫入量が0.5 mm,1.0 mm,1.5 mm,2.0 mm,

2.5 mm,3.0 mm,4.0 mm,5.0 mm,7.5 mm,10.0 mm及び12.5 mmのとき,荷重計の読みを記録する。

貫入量が12.5 mmになる前に荷重計の読みが最大値に達したときは,そのときの荷重計の読みと貫入

量とを記録する。 

e) 試料押出し器を用いてモールドから供試体を押し出し,含水比w2(%)を求める。 

 

計算 

計算は,次による。 

a) 供試体の湿潤密度及び乾燥密度は,次の式によって算出し,四捨五入によって小数点以下2桁に丸め

る。 

3

1

2

t

10

V

m

m

 

供試体 


A 1211:2020  

 

100

1

1

t

d

w

 

ここに, 

ρt: 供試体の湿潤密度(Mg/m3) 

 

ρd: 供試体の乾燥密度(Mg/m3) 

 

m1: モールド及び有孔底板の質量(g) 

 

m2: 供試体,モールド及び有孔底板の質量(g) 

 

V: モールドの容量(2 209×103 mm3) 

 

w1: 供試体の含水比(%) 

 

b) 供試体の膨張比は,次の式によって算出し,四捨五入によって小数点以下2桁に丸める。 

100

0

e

e

r

 

ここに, 

re: 供試体の膨張比(%) 

 

de: 供試体の吸水膨張試験終了時の膨張量(mm) 

 

h0: 供試体の最初の高さ(125 mm) 

 

c) 必要に応じて,吸水膨張試験後における供試体の乾燥密度は,次の式によって算出し,四捨五入によ

って小数点以下2桁に丸める。また,平均含水比は,次の式によって算出し,四捨五入によって小数

点以下1桁に丸める。 

100

1

e

d

d

r

 

100

1

d

t

w

 

ただし,

3

e

1

3

t

10

100

1

r

V

m

m

 

ここに, 

ρ'd: 吸水膨張試験後の供試体の乾燥密度(Mg/m3) 

 

w': 吸水膨張試験後の供試体の平均含水比(%) 

 

m3: 吸水膨張試験後の供試体,モールド及び有孔底板の質量

(g) 

 

ρ't: 吸水膨張試験後の湿潤密度(Mg/m3) 

 

d) 貫入試験で読み取った荷重を貫入ピストンの断面積で除して荷重強さを四捨五入によって小数点以下

1桁まで求め,荷重強さ−貫入量曲線を描く。荷重強さ−貫入量曲線の初期の部分に図8の曲線①と

違い,曲線②のような変曲点が生じる場合は,変曲点以降の直線部分を延長し,横軸との交点を貫入

量の修正原点とする。 

なお,荷重強さを荷重で表してもよい。この場合は,荷重−貫入量曲線という。荷重は,四捨五入

によって小数点以下2桁に丸める。 

 


A 1211:2020  

 

 

図8−荷重強さ−貫入量曲線 

 

e) CBRは,貫入量2.5 mm,5.0 mmのそれぞれにおける荷重強さを荷重強さ−貫入量曲線から求め,各々

の貫入量に対応する標準荷重強さを用いて,次の式によって算出し,四捨五入によって小数点以下2

桁に丸める。 

100

CBR

0

 

ここに, 

CBR: CBR試験結果の算出値(%) 

 

q: 規定の貫入量における荷重強さ(MN/m2) 

 

q0: 規定の貫入量における標準荷重強さ(MN/m2)(表1参

照) 

 

f) 

貫入試験結果を荷重で整理した場合は,2.5 mm,5.0 mmそれぞれにおける標準荷重を用いてCBRを

次の式によって算出し,四捨五入によって小数点以下2桁に丸める。 

100

CBR

0

 

ここに, 

Q: 規定の貫入量における荷重(kN) 

 

Q0: 規定の貫入量における標準荷重(kN)(表1参照) 

 

表1−貫入量,標準荷重強さ及び標準荷重の値 

貫入量 

mm 

標準荷重強さ 

MN/m2 

標準荷重 

kN 

2.5 

6.9 

13.4 

5.0 

10.3 

19.9 

 

g) CBRは,貫入量2.5 mmにおける値とする。ただし,貫入量5.0 mmにおけるCBRが貫入量2.5 mmの

ものより大きい場合には,必要に応じて,供試体を作り直して試験を行い,貫入量2.5 mmの場合と

同じ結果を得たときは,貫入量5.0 mmのときのCBRを採用する。複数の供試体で同じ条件の試験を

行い,その全てにおいて貫入量5.0 mmにおけるCBRが貫入量2.5 mmのものより大きい場合は,貫

入量5.0 mmのときのCBRを採用してもよい。 

注記 従来,密度の単位として用いられてきたg/cm3は,Mg/m3と同じ数値を示す。 

 

10 

報告 

報告は,次による。 

変曲点 


10 

A 1211:2020  

 

a) 締め固めた土のCBR試験の場合 

1) 試料準備の方法(非乾燥法,空気乾燥法)。 

2) 供試体の含水比(%)及び乾燥密度(Mg/m3)。最適含水比で供試体を作製した場合は,試料の準備

に空気乾燥法を用いたときは空気乾燥前の含水比(%)及び最適含水比(Mg/m3),非乾燥法を用い

たときは自然含水比(%)及び最適含水比(%)を併せて報告する。必要に応じて,吸水膨張試験

後の供試体の乾燥密度(Mg/m3)と平均含水比(%)とを報告する。 

3) 膨張比(%)。 

4) 貫入試験後の含水比(%)。 

5) CBR(%)及びCBRに対応する貫入量(mm)。 

6) その他特記すべき事項。採取試料が37.5 mm以上の土粒子の場合は,質量分率(%)を報告するこ

とが望ましい。 

b) 乱さない土のCBR試験の場合 

1) 供試体の含水比(%)及び乾燥密度(Mg/m3)。 

なお,必要に応じて,吸水膨張試験後の供試体の乾燥密度(Mg/m3)と平均含水比(%)とを報

告する。 

2) 膨張比(%)。 

3) 貫入試験後の含水比(%)。 

4) CBR(%)及びCBRに対応する貫入量(mm)。 

5) その他特記すべき報告事項。 

 

 


11 

A 1211:2020  

 

附属書A 

(参考) 

技術上重要な改正に関する新旧対照表 

 

現行規格(JIS A 1211:2020) 

旧規格(JIS A 1211:2009) 

改正理由 

箇条番号 
及び題名 

内容 

箇条番号 
及び題名 

内容 

3 用語及び定
義 

3.1 プルービングリング 
圧縮力又は引張力の大きさをリングの変形量か
ら測定する荷重計。 
3.2 修正CBR 
所定の最大乾燥密度に対する所要の締固め度に
相当する路盤材料及び盛土材料の品質を表す指
標。 
3.3 設計CBR 
アスファルト舗装の厚さを決定する場合に必要
となる路床の支持力を表す指標。路床土がほぼ
一様な区間内で,道路延長方向と路床の深さ方
向とについて求めた幾つかのCBRの測定値か
ら,それらを代表するように決めたもの。 

3 用語及び定
義 

3.1 CBR 規定の貫入量における荷重強さの,そ
の貫入量における標準荷重強さに対する百分
率。 

試験の目的別に説明するため
削除。 
CBRはJIS A 0207に記載して
いるので削除。 
本文中に出てくる用語“プル
ービングリング”“修正CBR”
及び“設計CBR”を用語及び
定義に追加。 

5 試験装置及
び器具 
5.1 締め固め
た土のCBR試
験装置及び器
具 
d) その他の器
具 
4) はかり 

はかりは,最小読取値5 gまではかることので
きるもの。 

5 試験装置及
び器具 
d) その他の器
具 
4) はかり 

はかりは,10 gまではかることのできるもの。 

単位変更に伴う修正及びはか
りの精度向上に伴う変更。 

8.2 貫入試験 
a) 

貫入ピストンの断面積を四捨五入によって小数
点以下2桁まで求める。 

8.2 貫入試験 
a) 

貫入ピストンの断面積を求める。 

有効数字明記に伴う変更。 

9 計算 
a) 

供試体の湿潤密度及び乾燥密度は,次の式によ
って算出し,四捨五入によって小数点以下2桁
に丸める。 

9 計算 
a) 

供試体の湿潤密度及び乾燥密度は,次の式によ
って算出する。 

有効数字明記に伴う変更。 

 

3

 

A

 1

2

11

2

0

2

0

 

 

 

 

 


12 

A 1211:2020  

 

現行規格(JIS A 1211:2020) 

旧規格(JIS A 1211:2009) 

改正理由 

箇条番号 
及び題名 

内容 

箇条番号 
及び題名 

内容 

9 計算 
b) 

供試体の膨張比は,次の式によって算出し,四
捨五入によって小数点以下2桁に丸める。 

9 計算 
b) 

供試体の膨張比は,次の式によって算出する。 

有効数字明記に伴う変更。 

9 計算 
c) 

必要に応じて,吸水膨張試験後における供試体
の乾燥密度は,次の式によって算出し,四捨五
入によって小数点以下2桁に丸める。また,平
均含水比は,次の式によって算出し,四捨五入
によって小数点以下1桁に丸める。 

9 計算 
c) 

必要に応じて,吸水膨張試験後の供試体の乾燥
密度及び平均含水比を次の式によって算出す
る。 

有効数字明記に伴う変更。 

9 計算 
d) 

貫入ピストンの断面積で除して荷重強さを四捨
五入によって小数点以下1桁まで求め,荷重強
さ−貫入量曲線を描く。 

9 計算 
d) 

貫入ピストンの断面積で除して荷重強さを求
め,荷重強さ−貫入量曲線を描く。 

有効数字明記に伴う変更。 

9 計算 
d) 

荷重は,四捨五入によって小数点以下2桁に丸
める。 

9 計算 
d) 

− 

有効数字明記に伴う変更。 

9 計算 
e) 

次の式によって算出し,四捨五入によって小数
点以下2桁に丸める。 

9 計算 
e) 

次の式によって算出する。 

有効数字明記に伴う変更。 

9 計算 
f) 

次の式によって算出し,四捨五入によって小数
点以下2桁に丸める。 

9 計算 
f) 

次の式によって算出する。 

有効数字明記に伴う変更。 

 

 

3

 

A

 1

2

11

2

0

2

0